My Profile – 自己紹介・仕事歴・明日への抱負

後藤ひでお

デザイナー、クリエイティブディレクター

秋田県出身、東京都新宿区内在住。東洋美術学校造形デザイン科(4年制)卒業後、約30年に亘りグラフィック・WEBデザインの制作に携わる。温水洋一さんや柳沢慎吾さんと同世代、自称デザイン業界の迷バイプレーヤー。

グラフィック関連はエディトリアルから広告デザインまで、WEB関連はコーポレートサイトからCMSを使った求人サイト制作までと幅広く経験済み。
現在は「ブランディング」という過程を交えながら、デザイン制作を通して送り手側の魅力やあるべき姿を効果的に構築するためのお手伝いもしている。

数年前、チラシ・パンフの印刷物や自社サイトの制作担当デザイナーとしてしばらく在籍した不動産会社で、四苦八苦しながらシェアハウスの物件検索サイトを構築したことをきっかけにWordPressの可能性と奥深さにズッポリとはまる。
そんなある日のこと、WordPressで自分のサイトを立ち上げようとテーマを物色していたところ、デモサイトの全幅でスライドするなんとも妖艶な女性の左手にビビッ!ときてしまい迷わず「Sydney」をインストール。

それ以来、すっかりWordPressテーマ「Sydney」の魅力に取り憑かれ、世界の「Sydneyスーパーエグゼクティブアドバイザー」を目指してカスタマイズ開発とサンプルサイト制作に明け暮れる日々が続いている。


●ホームページ制作・管理

●WordPressサイト構築・管理

●印刷物(カタログ・パンフレット等)デザイン制作

●ブランディング


制作環境:Apple MacBook Air/Mac mini

使用ツール:Adobe Dreamweaver/Fireworks/Illustrator/Photoshop/InDesign


主な仕事歴

1985〜2000年(Mac 一部導入)
●広告・パッケージデザイン(カタログ、パンフ、チラシ、POP、惣菜パッケージ、ロゴ)

●グラフィック・編集デザイン(月刊誌、ムック、業界誌、社内報、冊子)

ファッション、経営販売、和菓子、ジュエリー、旅行、パチンコ、音楽、医療 等
2001〜2010年(Mac 本格導入)
●グラフィック・広告・編集デザイン(パンフ、リーフレット、チラシ、ロゴ、新聞広告、社内報、冊子)

●ブランディング、WEBデザイン(コーポレートサイト、コンテンツサイト、求人サイト、ポートフォーリオサイト)

不動産、金融、医療、旅行、スポーツ振興 等
2011〜2017年
●広告・編集・WEBデザイン(リーフレット、チラシ、冊子、コーポレートサイト、ビジネスサイト、WordPressサイト)

●ブランディング、グラフィックデザイン(会社案内、パンフ、名刺、ロゴ、看板)

寺社、霊園、墓石販売、財団法人、不動産、教育機関、日本語学校 等

Branding

お客様や社会から信頼され、上質で愛される会社・組織へとブランド力を高め浸透させる。

Design

ビジュアルに存在価値と一貫性を持たせ、「見られ方」を一つにして統一したイメージを確立する。

WordPress

高機能で信頼性の高いブログシステムで、ウェブサイト・ECサイトなどを構築し世界中に情報を発信。

ブランディング × デザイン × WordPress

 通常、デザイン等の感覚的な制作物は、個々の好き嫌いやセンスで決められることが多いため、統一されたルールが無ければ自然とチグハグなものになってしまいます。そして、そのチグハグなビジュアルから私たちが受ける印象は、一貫性の欠如や信頼感の無さに繋がりかねません。

 一方、ビジュアルの発信に統一されたルールを持つことができれば、そのコストと手間は大幅に削減され、さらに、送り手側の伝えたい価値観やマインドを効果的に知ってもらい、しっかりとした好感度アップが期待できるのです。

 そのためには、「見られ方」にも一貫性を持たせて、「あの会社らしいね」と言われる独自の価値観やイメージをつくり出し提供し続ける、ブランディングという活動が不可欠になります。

 世界中で支持され広く受け入れられているブログツールのWordPressも、一般ユーザー主体の開発プロジェクトという形を現在まで貫き通し、今やその精神や哲学の一貫性はユーザーの満足度を高める一番の理由となっているようです。

 これからの時代、しっかりとしたブランディングと一貫性のあるデザインワーク、そして信頼性の高いWordPressでの情報発信こそが、自らの運命を成功に導く3つの鍵といえるのかもしれません。

明日への抱負

 現在は「有名なもの=良いもの」と考える人たちが激減しています。それは、自ら情報をしっかりと判断して、自分なりに考えたうえで会社や商品を選ぶようになったからでしょう。

 受け手一人ひとりの頭の中に、会社や商品のイメージや体験が集積されているので、送り手は、信頼され好かれなくてはいけない時代になってきているのです。

 会社や商品の名前を聞いたりロゴを見たりしたとき、私たちはこれまでの体験や情報から、その会社の持つ特徴やイメージ、もしくは評判などを自然と頭の中に浮かべます。

 それは、名前のあるもの、つまり人間でも、何かのチームや同好会でも、お店や、さらに広げて地域や国であっても、人々が価値や意味を感じるもの全てが対象となりえるのです。

 デザインやブランディングという仕事を通して、送り手一人ひとりの中に存在する想いや魅力を見つけ、整理し、あるべき姿としてカタチにすること、そして、それに基いて起こす様々な活動に一貫性をもたらし、受け手が感じる印象や評価を、あるべき姿に近づけてゆくお手伝いができれば幸いです。