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デザイン制作のプロセスと基本ルール

公開日:2017/01/19  更新日:2020/12/03

デザインワークでお客様からご相談を受ける場面はさまざまです。
例えば、
「今あるホームページを戦略的要素も含めてもっと有効活用したい」「宣伝活動の予算計画や具体的な方向性がほぼ出来た状態です」「WEBサイトを運用したいけどよく判らなくて?」
といったような、多種多様なご相談を日々お受けしております。

そのような時に、私がご相談にお答えする際のキーワードは
「どのような方法でコミュニケーションをデザインするべきか?」です。

送り手側が発信する情報と受け手側が受け取るサービスにおいて、双方のギャップがない状態、「送り手と受け手」「企業と顧客」の良好な関係づくりの実現を目指します。

1.ヒアリング(ミーティング)

信頼されるパートナーを目指します

お客様から直接ご相談をお聞かせいただくことにより、今後の可能性や方向性についての意見交換を行ないます。
特に企画(プランニング)段階においてポイントとなる「目的」「ターゲット」「問題点」については、詳細にいろいろなご質問をさせていただきます。
ヒアリング終了後には、制作内容の確認資料と概算でのお見積りをご提出します。

2.企画(プランニング)

明瞭で凝縮されたノウハウのご提供

お客様のさまざまな要望にお答えするため、制作手段の明確化や現状での問題点分析、今後の可能性などを含めた総合的プランを、マーケティング及びブランディングの両面より導き出しご提供します。

3.デザイン提案

コミュニケーションをデザインします

ヒアリングから導き出された企画・設計プランを基本として、さまざまな手法により、お客様のご要望にお応えすべくデザインをご提供します。
●ルックandフィール(視覚と感覚から受ける印象)
●ユーザビリティ(使い勝手の良さ)
などの、デザインを構成する上で重要なポイントを見極めながら、「送り手と受け手」「企業と顧客」との良好なコミュニケーションを実現します。

4.デザイン制作

デザインのブラッシュアップと演出効果アップ

運用戦略や制作方針に基づきながら全体の構造を設計し、さらにブラッシュアップを重ねながら、ベストなデザインを実現します。
●グラフィックエレメントの開発
●インフォメーショングラフィックス
●演出のために必要となるイメージ(静止画・動画)制作
●キャラクターデザイン・開発
●イラストレーション
●ピクトグラム
といった、演出効果アップが期待できる具体的なカタチが次々と生まれます。

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