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Branding(マインドをカタチにする+伝える)の大切さ

公開日:2016/10/22  更新日:2018/01/15

たとえば、スターバックスと聞いたら皆さんは、どんなことを思い浮かべますか?
「珈琲のいい香り」と答える人もいれば「おしゃれで快適な空間」と思う人もいるでしょう。
スタッフのふるまい、デザインやパッケージに一貫した独自の統一感があり、都会的で洗練された「スターバックスらしい」イメージがそこにはあります。

また、アップルの熱狂的ファンは、スマートフォンもタブレットも、そして腕時計までも、すべてアップル製品で揃えようとします。
これは、他社製品と比較し商品スペックを精査しながら選んでいるのではなく、世界に革新をもたらそうとするアップルの企業マインドに共感し、スマートで洗練された「アップルらしい」一貫性のあるデザインに熱烈な愛情をもっているからでしょう。

このように、「あの会社らしいね」と言われる一貫した価値やイメージをつくり出し提供し続けることで、効果的にブランドを構築することが可能となり、受け手の主観的で感覚的な品質を高めて、好意や愛着を感じてもらうことが「選ばれ続ける」につながるのです。

こういった、送り手側のマインド、大切にしたい精神や哲学を明確にして、それを独自の価値やイメージとしてカタチ(Brand)にし、そして受け手に伝える(ing)活動をBrandingといいます。
Brandingにより、普遍的な自分の価値を認識しながら提供し続けることで、共感や心の絆、根強いファンや心のシェアの獲得が期待できるのです。

私自身、20年以上デザインを生業としている者として、このサイトでどのような独自価値を提供できるのか、また、 目指すべきベクトルは何かなどを常に意識しながら、皆さんと長くお付き合いさせていただけるようなサイトにしてゆければと願っています。

参考文献:
佐藤圭一(2016)『選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方』 講談社.

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